◆コンドームとは
コンドームは、ゴム製の避妊具で、精液を中に溜め、女性の膣内へ精液が侵入してしまうのを防ぐというものです。
しかし、「安全日」というものが明らかにされてからは、コンドームをつけずに生でエッチをするカップルが増えてきています。
やっぱり生でするのは気持ちいいですし、ゴムの感触が嫌いという女の子も多いですからね。
ですが、生でエッチをするというのには、当然リスクがついてまわります。
どういうことかといいますと、実はこの「安全日」、絶対に妊娠しないというわけではないんですね。
あくまで「目安」なのです。
体調や、生活習慣によって排卵日、いわゆる「危険日」というものは前後しますし、仮に中出しをしなかったとしても、カウパー液、俗に言う「我慢汁」で妊娠してしまう可能性もゼロではありません。
そういった、妊娠の可能性をすべて摘み取ってゼロにするのが、このコンドームの役目なんですね。
それをつけないということは、わずかでも妊娠の可能性を残してしまう、ということなんです。
子作りするのであれば別ですけどね。
◆コンドームのもうひとつの役目
そしてもうひとつ、コンドームというのは性病を防ぐという役目も担っています。
そこのあなた、生でエッチしたあと、そのまま寝たりしていませんか?女性の膣内というのは、湿っていますし、温かいので菌が繁殖しやすいです。
そこに挿入した男性器をそのまま放っておくのは、性病にかかってしまうひとつの要因といえます。
しかし、エッチするたび毎回お風呂に入るなんて、実際面倒なのは事実。
女の子に「そんな神経質にならなくても・・・」と思われるのも嫌ですしね。
洗うに越したことはないですが、コンドームは菌と男性器が触れないようにして、性病を防ぐという効果もあるんです。
また、男性から女性へ病気をうつさないという役目もモチロンあります。
ヘルペス、カンジダ、探せば、怖い病気はいっぱいありますよ。
◆妊娠は人生を大きく変える
妊娠する、というのは女の子にとって、もちろん男性にとっても大きなことです。
出来た子供をおろすとなれば、ひとつの命をこの世から抹殺することになります。
また、当然相手のご両親には知られるでしょうし、お互い、あるいは相手がまだ成人していない(18歳未満)場合は、相手の親に訴えられるなど厄介になることは多いです。
本人が同意のうえであったとしても、18歳未満の場合は親が相手を訴えることができますから。
そして、妊娠することによって、女の子の人生は良くも悪くも大きく変わります。
ですから、コンドーム無しでエッチをするというのは、お互い立派な大人になって、どんなことがあっても責任が取れるようになってからがいいでしょう。
ろくに責任も取れない半人前が、快楽の誘惑に負けて相手の人生を狂わせるなんて、まったくの論外ですからね。